ニュートンという雑誌をご存じでしょうか?
子供のころ父がこのニュートンを定期購読していました。宇宙や原子、遺伝などが大好きだった私はこの雑誌を読むのがとても楽しかったのを覚えています。そのニュートンがアレルギーの記事を特集していましたので紹介したいと思いました。
アレルゲンは皮膚から侵入してくるというお話がメインです。これ、すごく実感がある方多いのではないでしょうか?
口から侵入したものはかえって安全だと判断されるというお話。
すこーしずつ食べて食べれるようになるという食物アレルギーの治療法はすでによくある治療法のひとつです。この治療法はその口から侵入したものは安全だよ!を利用したものだと思います。
ちなみにうちの娘にはこの方法は合わず、除去が今のベストなので必ずしも治るものではないというのが私の認識です。
アレルギーとは関係ありませんが常々皮膚には味覚があると感じている私。1番感じるのは塩味です。塩味の物を触っていると口の中が塩味です。
人の身体は本当に不思議です。体内に入って危険というものを1番外側の皮で判断しているなんて!いろんなものから守ってくれている皮膚。仕事がとてもたくさんですね。皮膚のケアが大切というお話も納得です。
そしてアレルギーマーチという20年前に病院で聞いていたお話が載っています。赤ちゃんが食物アレルギーから始まり、喘息、アトピーへと症状を増やしていくのをアレルギーマーチといいます。発症している食物アレルギーだけで食い止めるか、次に進んでいくかは当時の大きな問題でした。
20年ほど前、診察室で語られていた話がこうして多くのひとが目にする雑誌で紹介されるということはアレルギーは一部の人の物でなく、多くの人が関心を寄せるものになったのだと感じました。店で話をしていても、以前に比べるととても増えてきている気がします。
身体に必要、不必要なものは人によって違うと思っています。それぞれがどこにいても選択できるような社会になったらよいなと思います。
興味のある方はぜひニュートン読んでみてください。