京都レモンって知っていますか?
お店のレモネードは、取り寄せた瀬戸内レモンで自家製シロップを作ってお出ししています。 去年、その様子を見た農家さんから、 「京都レモンあるで。使わへんか?」 と声をかけてもらいました。 京都レモン? レモンといえば瀬戸内レモンだと思っていたので、思わず聞き返してしまいました。 すると農家さんは、 「京都で作ってるから京都レモンや」 とのこと。 あ、なるほど・・・ その農家さんもレモンを育てているそうで、 「じゃあ来年はぜひお願いします!」 と楽しみにしていました。 そして今年。 暑くなってきたのでレモンシロップを仕込もうと思い連絡すると、 「今シーズンちゃうで」 との返事。 レモンは11月頃から収穫なんだそうです。 レモネードは夏の飲み物。 だから私は勝手に、レモンも夏が旬だと思っていました。
こんなに毎年レモンを使っているのに、 シロップも作っているのに、 レモンの旬を知りませんでした。 夏に飲みたくなるものだから、 夏の果物だと思い込んでいたのかもしれません。 調べてみると、冬に収穫したレモンをシロップや保存という形で夏までつないでいるんですね。 人の知恵って面白いなと思いました。 最近は京都レモンを広げていこうという農家さんたちの動きもあるそうです。

レモンといえば瀬戸内のイメージだったので、そんな話を聞くと使ってみたくなります! 来年は京都レモンのレモネードを作りたいと思います。
冬に採れたレモンが、夏のレモネードになると思うとなんだかワクワクします。